ダヴィンチのような透明が重なった様、光の表現。

描きたい世界にはリキテックス（アクリル）で描くのが一番しっくりきます。

メモ用紙に暇つぶしにボールペンで絵を描き始め、凹凸のある用紙を使用すると面白いことに気がついたのはずいぶん昔。近くの書店でB3のレザックを1枚買えばボールペンさえあれば何枚も絵が描けました。

重ねて色を乗せたいリキテックスで描くには紙では弱くボードも歪むのが嫌いで、今と違い百均で気軽にカンバスが売っている時代でもなく、かといって油彩用のカンバスはアクリルにはもったいなく。

ボールペン画時代がしばらく続きました。

主に地学に関わる資料を作図しています。

説明用の画像を自分で描くことで、成り立ちの理解がしやすくなりました。

その過程を経験にして科学的な情報を視覚的に受け入れやすい様に作図を工夫しました。

ボタンはHP魔法の庭は科学室『科学画像倉庫』へのリンクになります。

HP内にある絵画作品のほか、オリジナルブックカバー・フレーム・背景・作画した科学資料をアドビストックよりダウンロード（10枚まで無料）できます。

ボタンはそれぞれの作品倉庫へのリンクです。

長らく小学校の開放図書館の黒板をディスプレイしていました。

絵はほぼ手描きになります。

小学生むけに絵本や小説などの既存の作品を元にしているので、全体はUPできませんが

なかでもオリジナリティの強い部分だけ、UPしていきたいと思います。